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​学会誌『生活科・総合的学習研究』

​広島県生活科・総合的学習教育学会では、『生活科・総合的学習研究』を刊行しています。次回は、2025年3月に刊行予定です。
投稿を希望する会員各位は、学会事務局または編集委員会までメールにて、ご連絡ください。
書誌情報は、国立国会図書館サーチ(外部ページ)こちらでもご確認いただけます。          

第8号(2018) ★最新号

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論文

・主体的に学ぶ力を育む生活科・総合的な学習の時間の創造               加藤理佐子

 -第1学年 生活科「おもちゃランドで楽しもう」の実践を通して-

 <解説> 教師も児童も試行錯誤しながら探求型の学習を目指す            寺澤順彰

・育ちがつながる円滑な接続の工夫の創造                       直井瑞枝

 -川内学園としての幼・保・小連携を通して-

 <解説> 交流から接続へ「つなぐ」を意識した幼保小連携の工夫           中丸敏至

・対話で学びを深める生活科授業づくり                        垰本美紀

 -第2学年「ぼく・わたしのピョン・ピョンガエル」の実践を通して-

 <解説>思いや願いを抱き、仲間とともにつくる生活科の学び             石井信孝

・自他を大切にし、主体的に仲間や地域とつながる児童の育成

 -「聴いて 考えて つながる授業づくり」を通して-                菅絵里子・小泉佑佳

 <解説>自他を大切にし、主体的に仲間や地域とつながる児童の育成          杉山幸子          

・主体的に学ぶ児童の育成

 -「今、自分達ができることー小屋浦に笑顔を広げよう-」の取組を通して-      井上かおり

 <解説>児童と教師の協働による被災地での課題解決への取り組み           上之園公子          

第7号(2016)

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論文

・つなぐ幼保小連携の取組                              幸田 綾

 -幼稚園との連携実践を通して-            

 <解説> つながりから生まれる幼保小連携の取組                  奥村鯉都子

      -落合東小学校区の実践から-  

・第2学年 生活科「うごく うごく ぼくのわたしのおもちゃ」            田尾夢乃

 -「ゴムゴムランドを開こう」の授業を通して-

 <解説> 必然性のある単元構想と授業展開の工夫                  高橋泰道

・主体的に学び,自他を大切にする心を持った子どもの育成               林 弘美

 パフォーマンス課題の取組を通して-                        

 <解説>児童と教師の協働によるパフォーマンス課題の設定              上之園公子         

第6号(2014)

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論文

・「思いや考えを持ち、関わり合いながら、主体的に学習する児童の育成」を目指して   樽谷秀幸

 -第6学年総合「宇品から世界へ-広島港の秘密を探ろう-」-            

 <解説> 主体性を育てる探究に焦点を当てた授業づくり               杉山幸子

・第1学年 生活科 公園探検の授業

 -「たのしさいっぱい あきいっぱい」の授業を通して-               山岡陽子

 <解説> 個の体験を共有する楽しさを実感できる生活科の授業            石田浩子

・児童の気付きの質を高める生活科のあり方

 -第1学年「あきって気もちいいね」の実践を通して-                山口眞紀

 <解説>確かな見通しと「ゆとり」の中での探究的・協同的な学習           上之園公子         

第5号(2013)

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論文

・試行錯誤を繰り返し、主体的に問題解決に向けて取り組む子どもの育成         石井信孝

 -第2学年 水遊びの教材開発を通して-

 <解説> 目指す子どもの姿を意識した生活科の授業づくり              上之園公子

・「総合的な学習」の授業づくり

 -第4学年「ぼくの・わたしの鈴が峰~Let's Try!~」の実践を通して-          久保田みどり

 <解説> 探究的な活動における授業づくりの工夫                  高橋泰道

・第2学年 生活科 町探検の授業

 -「もっと しりたいな 町のこと」の実践を通して-                林 有里

 <解説>目の付け所と人とのかかわりを養う町探検                  奥村鯉都子         

第4号(2008)

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論文

・生活科における観察・洞察力の育成と評価                      樽谷秀幸

 -第2学年「おもちゃのゆうちえんちであそうぼう」の実践から-

・気付きを深める生活科授業の創造                          内藤博愛

 -第一学年「きゅうしょくしつをしらべよう」を事例として-

・自分自身への気付きを高める生活科授業                       柳澤麻里

 ー蓄積された学習記録の活用を通して-

第3号(2007)

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論文

・異文化間リテラシーを育む国際理解教育の教材開発                  大里弘美

 -単元「アメリカの友達に絵手紙を送ろう」を通して-

・生活科における児童の知的な気付きの評価に関する試み                宮本千鳥

 -言語分析を中心にして-

第2号(2006)

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論文

・子どもの経験を階層的に生かす幼小連携カリキュラムの開発              石井信孝

 -発見科の取り組み

・知的な気付きに導く生活科指導の在り方                       中本かおり

 ー豊かな言語を獲得させる見取り表作成・・・地域の海を素材に-           安川惠

・言語に注目した知的な気付きの分析

創刊号(2004)

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頭言

・心は高く 歩みは着実に                              片上宗二

 

論文

・生活科における「公共物や公共施設の利用」に関する「気づき」            朝倉 淳

・子どもたちに疑問を抱かせ、かかわる意欲を高めるための支援についての考察      石井信孝

 -「カタツムリとなかよしになろう」(第1学年)の実践を通して

・知的な気付きを深めるための指導の在り方に関する研究                北川千幸

 -生活科授業における教師の言葉かけに注目して-

・指導と評価の一体化を図った生活科授業の工夫                    木村美穂子

 -第2学年「冬のまちをたんけんしよう」を通して

・対立解決スキルの育成をめざす生活科の授業構成                   熊谷篤

​ -小学校平和学習からのアプローチー

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