学会誌『生活科・総合的学習研究』
第8号(2018) ★最新号
論文
・主体的に学ぶ力を育む生活科・総合的な学習の時間の創造 加藤理佐子
-第1学年 生活科「おもちゃランドで楽しもう」の実践を通して-
<解説> 教師も児童も試行錯誤しながら探求型の学習を目指す 寺澤順彰
・育ちがつながる円滑な接続の工夫の創造 直井瑞枝
-川内学園としての幼・保・小連携を通して-
<解説> 交流から接続へ「つなぐ」を意識した幼保小連携の工夫 中丸敏至
・対話で学びを深める生活科授業づくり 垰本美紀
-第2学年「ぼく・わたしのピョン・ピョンガエル」の実践を通して-
<解説>思いや願いを抱き、仲間とともにつくる生活科の学び 石井信孝
・自他を大切にし、主体的に仲間や地域とつながる児童の育成
-「聴いて 考えて つながる授業づくり」を通して- 菅絵里子・小泉佑佳
<解説>自他を大切にし、主体的に仲間や地域とつながる児童の育成 杉山幸子
・主体的に学ぶ児童の育成
-「今、自分達ができることー小屋浦に笑顔を広げよう-」の取組を通して- 井上かおり
<解説>児童と教師の協働による被災地での課題解決への取り組み 上之園公子
第5号~第7号・・・準備中
第4号(2008)
論文
・生活科における観察・洞察力の育成と評価 樽谷秀幸
-第2学年「おもちゃのゆうちえんちであそうぼう」の実践から-
・気付きを深める生活科授業の創造 内藤博愛
-第一学年「きゅうしょくしつをしらべよう」を事例として-
・自分自身への気付きを高める生活科授業 柳澤麻里
ー蓄積された学習記録の活用を通して-
第3号(2007)
論文
・異文化間リテラシーを育む国際理解教育の教材開発 大里弘美
-単元「アメリカの友達に絵手紙を送ろう」を通して-
・生活科における児童の知的な気付きの評価に関する試み 宮本千鳥
-言語分析を中心にして-
第2号(2006)
論文
・子どもの経験を階層的に生かす幼小連携カリキュラムの開発 石井信孝
-発見科の取り組み
・知的な気付きに導く生活科指導の在り方 中本かおり
ー豊かな言語を獲得させる見取り表作成・・・地域の海を素材に- 安川惠
・言語に注目した知的な気付きの分析
創刊号(2004)
巻頭言
・心は高く 歩みは着実に 片上宗二
論文
・生活科における「公共物や公共施設の利用」に関する「気づき」 朝倉 淳
・子どもたちに疑問を抱かせ、かかわる意欲を高めるための支援についての考察 石井信孝
-「カタツムリとなかよしになろう」(第1学年)の実践を通して
・知的な気付きを深めるための指導の在り方に関する研究 北川千幸
-生活科授業における教師の言葉かけに注目して-
・指導と評価の一体化を図った生活科授業の工夫 木村美穂子
-第2学年「冬のまちをたんけんしよう」を通して
・対立解決スキルの育成をめざす生活科の授業構成 熊谷篤
-小学校平和学習からのアプローチ